ベンチャー隊長からのメッセージ

"It's too absurd, but fantastic!!"
(なんて馬鹿々々しいんだ。でもそれが素晴らしいんだ)

わたくしは昨年度の途中からベンチャー隊長に就任しました。基本的には前隊長が敷かれた
路線を踏襲する形で隊を運営してまいりましたが、他の指導者の力強い支えとベンチャー隊議
長の協力、そしてスカウトたちのやる気を得ることができ、22年度を終えることができました。

大きなイベントとして「3団ラリー」の企画運営、「サマーキャンプ」の実施が挙げられます。3団ラ
リーでは、アニメ「ワンピース」をモチーフとした劇場型のゲーム大会を初めて導入し、サマーキ
ャンプではママチャリ(家庭用自転車)を駆って富津やマザー牧場周辺で移動キャンプを行うと
いう非常識なキャンプを実現しました。

いずれのイベントも「楽しむ」ことと「挑戦する」ことを両立させたものであり、結果としてスカウト
たちにとって「自信を持つ」ことができたものと全員で満足しております。

「楽しむ」ためには、馬鹿々々しい発想を大切にしなければなりません。ママチャリでマザー牧
場までの山道を登ることを一笑に付すことは簡単ですが、それを実行してみようという常識を
超えたところの発想は若い世代だからこそできるものであります。

発想を発想に終わらせずに実行に移すことがベンチャー活動の意義であると考えます。とかく
今の世の中は、バーチャルなものに満ち溢れています。子供たちはゲームやアニメなど、自分
の体を使わずにいろいろなことを経験しています。そのことが、社会との折り合いをうまく作れ
ない人間を生み出しているとも言われています。バーチャルに対してリアルという言葉が今もて
はやされていますが、ベンチャー活動は、発想がバーチャルであっても、リアルの領域にまで
運んでいく実行力を養う場にしたいと思います。

今年度も、よりリアルに、楽しく、挑戦することを底辺に置いて活動していきます。

ベンチャー隊長 谷肇

戻る
戻る